麺家(めんか)@京都伏見桃山南口

昨年の11月にオープンされたお店とか。店主は宮崎の名店「風来軒」で修行されたとツレから情報をいただきますた。とんこつ好きはキタイしてしまいますのねん。で、ここの看板メヌーのとんこつをちう悶す。
スープは、「風来軒」ほど白濁乳化しておらず粘度もそうこってりしていない。いや、むしろあっさりしている方だと感じた。味付けは、塩分濃度が高いとツレが話してましたが、気にならず。逆にタレが弱くてラーメン全体の輪郭がぼやけた感じで今井亭ですた(^^;。味を補足すべく粉のニンニクを投乳したら、熊本ラーメンっぽく変化してしまいますた。
麺は、「風来軒」とは全然方向の違う#26くらいの細麺。博多とんこつまでの低加水ではありませんが、伸びるのが早いっすね。太麺好きのオレの好みからはダイブ外れますわ(^^;。唯一旨かったのがチャーシュー!柔らかくて肉の味わいが楽しめて旨かった(^^)。ちょっと「風来軒」と聞いてキタイしていましたが、「風来軒」の面影はまったく感じられませんですたネ。でも、タレを工夫したらもっとバケる気がしますのでこれからもガンガって欲しいですな。

豚の骨@奈良大和郡山市上三橋町

お待ち7名さまでしたが、並んで5分ほどで乳店。回転速いとありがたいっすねぇ〜、特にこういう寒い日は(^^)。昨年末頃から煮干しが変ったと言うことで気になっていたが、とんこつの魔力からなかなかヌケ出せない現実が!で、ケフは勇気を振り絞って(大袈裟!)煮干しの食券を購乳。呪悶は、ネギオスープスクナメ。
いつも乳店した時から煮干しの匂いが結構してます。ラーメンが到着するとやっぱりまぁ匂いがプンプン来て食欲をそそります。スープを見ると煮干しのウロコらしきものの破片がキラキラしてますのねん。スープを一口。むむ、煮干しガッツンと来るが苦味が出てる。けど二口め以降はまったく苦味が消え去ったかのように煮干しの旨味が口の中に広がる。あの伊藤@東京王子を彷彿とさせる煮干しの利かせ方だわ(^0^)。昨年食べた煮干しよりもホンマにパワーアップしてますよ!
麺は試作がなくってレギュラーだが、ケフの麺は出来がええと言うか、この煮干しとの相性がええですな。プリッとして弾力もあり太さもええ感じでとても旨かったっすね(^0^)。ネギも白ネギを多めに入れて煮干しの魚臭さを消す役目もきちんと果たしていますね。家に帰ってからのゲップも煮干しの香りが(^^;。*:.。.ニッコォォ(´^ω^`)(´^ω^`)(´^ω^`)ォォオォオ.。.:*