東京ラーメンショー2010 Part1

昨年から開かれた東京ラーメンショーが今年も開催されたので行って来た(^-^)。昨年は、3日間だったが、今年はパワーアップして5日間に延長されての開催だ。

















今年は行けないと思っていたが、なんとか都合をつけて最終日に日帰りで行って来た(^-^)。昨年は天気が悪かったが、今年は曇っていたが午後から晴れて暑くなってきた(^-^;。今年は昨年以上のお客さんが来たようで各ブースも大忙しだったやうだ。

滋賀拉麺維新会@東京ラーメンショー2010






まずは、地元のこちらへ〜(^-^)。みんなみんなガンガってますね〜。最終日とあって少々お疲れモードの店主も居るし声の出し過ぎでガラガラ声の店主も居るし(^-^;。しばらく並んで近くに来ると、鮎のモニュメントが!!鮎が滝を登っているようなね。ええ演出やんか〜、子供さんも喜んでいるよ(^-^)。醤油もあったが、やはり鮎を味わうには塩でしょう!っと塩を鶏肉マシでちう悶www。

 淡海クラシック(塩) 750円
鶏肉マシ 200円






名前は、淡海と漢字はなってますが「たんかい」ではなく「おうみ」と読みます。つまり近江(おうみ)の国と掛けています(^-^;。とことん滋賀に拘りたいからと滋賀県産の食材、近江牛・近江鶏・鮎の煮干などを使います。
うんうん、見た目もキレイっすね!香りも鮎がほのかに立ち上がり、スープのボディーの動物系もしっかりしているのにあっさりコクがあり美味しいね。荒挽き胡椒がピリリといいアクセントになってます。近江八幡名物の赤こんにゃくが彩りを演出し、近江鶏がええ味出してますわ(^-^)。
麺にも滋賀県産の小麦を使った特注麺。麺屋はもちろん棣鄂っす!14番くらいの平打ち縮れでやや太めに思いますたが、そない違和感なくいただけますたよ〜(^-^)。滋賀にこだわり抜いたラーメン、試作の時よりもだいぶレベルアップしていたのでホッとしました(^-^)。

レポートは、まだまだ続きますぅ〜〜〜。


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