竿燈祭の練習風景
















「竿燈祭り」この言葉さえ正式に知らなかった(^-^;。テレビのニュースなどでは見たことはあったが、実際この技を目の当たりにする機会が来るとは思わなんだ。お兄さんが住んでいるところが「寺町四区」、この中でも竿燈が盛んに行われていて今夜祭りに向けての練習をするから観においでと(^-^)。練習場所に到着するとすでに始まっていた。本番と同じようにと、大きな太鼓を二人でリズムを叩き、笛でメロディーを奏でる。軽快なお囃子に乗せて竿燈を操る。竿燈には、46個の提燈を下げて重さは50キロにもなると言う。練習なので破れた提燈で代用しているが、それでも重いと思う。その竿燈を片手でヒョィっと持ち上げて、肩やおでこや腰に乗せて上手くバランスを取る。観ているだけでも大変そうなのが伝わってくる。やはり竿燈は重たいので一人で操る時間は短くて、次々と交代していく。お囃子の方も、子供さんも加わったりしながら交代で途切れず続くのはスゴイなぁ〜(^-^)。竿燈の方も2本目が出て来て、こちらは枝を2本3本4本と徐々に継ぎ足して長くして、すんごいしなりながらやってはるのは初めて見た、スゲー(^0^)。やはり竿燈が重いから途中でバキッと折れたりするのもご愛嬌(^-^;。達人の方は、しなる竿燈を操りながら、両手に傘を持って回したりしてはりましたわぁ〜、スンゲ〜(^0^)。本番は8/3からだったかな?頑張っていただきたいです(^-^)。
っちうことで、一通り練習風景を見学させていただいたので、そろそろ晩飯に…(^-^;。