美乃ぶ＠京都：左京区松ヶ崎正田町
寿司定食 ９５０円
某店主から「鯖寿司出すお店があるから、食べてみてぇ〜」と依頼があったのでギュイーンとね。京都工芸繊維大学のすぐ近所にある。この大学には思い出がある。まだデビューしたばかりの米米クラブがここの学園祭に来てたのだ。このライブを観に来て米米クラブの面白さにハマった悶だ(^-^;。まぁ、そんなことは置いといて鯖寿司だな。ここ最近では、同じ市内の紫竹にあった福三（今はないが、店主は金沢で「福座」として営業ちう）が鯖寿司を提供していた。もっとさかのぼると松ヶ崎に寿司とラーメンを一緒に出す宇奈月（今はないが、店主は滋賀県甲賀市に移転して「宇奈月」として営業ちう）があった。他にも大阪は池田に麺野郎もそうですね。ラーメンと寿司を一緒に食べられると言うのは、両方好きな者にとっては、たまらない(^-^)！そんなこんなで鯖寿司があるラーメン屋と聞けば、じっとしていられない(^-^;。はぢめて行きますた。こじんまりした店内は、カウンター６席ほど、奥に座敷がありました。以前は、居酒屋をされていたようで、店内もそのままのスタイルが残っています。気さくな店主は、接客も気持ちよく手馴れたものです（当たり前かｗ）。鯖寿司のセットになった寿司定食をちう悶ｗｗｗ。
ラーメンは、オーソドックスな鶏がら＆豚骨スープかな？柔らかな感じでじんわりと旨味を感じます。麺は、京都では定番の２４番くらいのストレート麺。相性は良い方じゃないでしょうか。チャーシューは、味付けが少し濃い目ですが、美味しいです(^-^)。メンマは、フツウ。この手のラーメンでモヤシがよく入りますが、これには入ってなくてイイネ(^-^)。
鯖寿司ですが、福三のイメーヂを描いて食べると、ちょっと拍子抜けでした。いや、不味いワケやないんですよ！ただオレの期待値が高かっただけですから…(^-^;;。これからもっともっと美味しい鯖寿司を出していただきたいです(^-^)。
拳ラーメン＠京都：千本七条
今月限定
鴨そば ８５０円
ここん店は、ゲソテイを出すとゲウレツがヒドイんで、なかなか行く気になれないんですな（他にも１つ要因があるけどｗｗｗ）。何もゲソテイしてない（月替りはノゾク）平日に行く。ヨシ、ゲウレツしていない。お目当ては今月のゲソテイなのでその有無を確認する。もし、なかったら帰ってた（爆）。ゲソテイをちう悶ｗｗｗ。鴨は、まりお流＠奈良：尼ヶ辻の鴨つけ麺で感動したなぁ〜。それを彷彿させてくれるかなぁ〜？楽しみ(^-^;。
お〜、鴨出汁がよー出てまんな。ちょい甘めの醤油で味を〆ててよろしいな(^-^)。麺は、大阪の某店が使っていた２２番くらいのやや平打ち麺。しっとりとエエ感じっすね。チャーシューの代わりに鴨ロース。せっかくのレアなイチモツ…いやイッピンなのにスープの温度でレアでなくなっているやんか(-_-;。鴨ロースと白いのんを逆にしたらええのになと思う今日この頃ｗ。この白いのんは、山芋かいな？と思ったけど、食べても粘度がないから何かいな？と思ったら、焼きネギの白い部分をミキサーで処理しているそうな。ネギっちう感じがせんかったわ。なるほどの、鴨ネギね(^-^)。鴨のそぼろもふむふむ。まぁ、良かったけど、みなが絶賛するほどの旨味は感じなかったし、まりおさんの鴨つけ麺ほどの感動はなかったなぁ〜(^-^;。でも、いろいろと居酒屋などで培った引き出しがあって、楽しいお店やね。ますます腹田店主には頑張ってもらわないとね(^-^)。来月以降も面白そうな月替りゲソテイが出てきそうですよん♪
