華山@奈良奈良市鳥見町1

 つけめん 800円

土曜日の昼は、「つけめんのみ」の営業です。華山の普通のラーメンファンはご注意臭い(^^;。それとはっきり知らないのですが、土曜の昼だけは店の名前が「春日」になるみたいです。関東の「せたがや」がそーであるように、違いを見せているのでしょうか?(^^; 以前は店主一人で全て仕事してはりましたが、ケフは若い店員と二人で切り盛りしてます太。
乳店して席に着きつけめんをちう悶した後に、店員が最初にコーチンの黄身だけ出て「スープがヌルくなってから、潰さずに入れて食べてください」と。次に「水そばです」と丼に麺が水に入ったのが出される。最後にスープ登場。
麺は流行り?の全粒粉入りの#24くらいの細麺。まずまずのコシがあり、喉ごしはいい。スープは、鶏ベースに昆布と鰹が効いた悶と思われ。あっさり濃くありませんな。具は、鶏を焼いた悶とねぎ・海苔のみとシンプル。ここに麺をどんどん入れてくと、普通の味がどんどん薄くなってく(^_^;)。途中から黄身を入れて食べると黄身が絡んでマターリと旨いですが、味が薄いでし。水そばにする意味がイマイチ分からない。麺を上げると必ず水がついてくるからスープが薄くなるを計算しているのかな?水そばにするならば、まりおさんのように麺を上げるざるを付けて貰って水を切りたいと思うのはオレだけか?そーか、つけめんなら、ザルに上げてほしいな。
ま、つけめんとしては面白いと思うが、リピートはせんなあ(^_^;)。