麺と酒 より道＠滋賀：湖南市若竹町
鶏パイタン中華そば ７２０円
＋チャーシュウ丼 ４００円
３月にオープンしたらしいこちらへ。水口のちょっと奥まった辺鄙な場所にお店があるのねぇ(^-^;。今は、ナビに住所さえ入れれば連れてってくれるから便利になりましたよねぇ(^-^)。「麺と酒 より道」、麺がメインなんか酒がメインなんかどっちでしょ？店内に入ると、店内の構成は居酒屋さんやね。壁に一品メヌーが所狭しと貼ってあるし、店内喫煙可能でプカプカやってるし。若い店主と年配の女性（お母さんかな？）ていいん（何故か変換出来ない：お約束）と二人でお店を回してはりますた。張紙の薀蓄を見ると麺は、テイガクなのねｗ。メヌートップの清湯にしようかな？と思ったが、気分的にはこってりだったので鶏パイタンとちょっと高いがチャーシュウ丼をちう悶ｗｗｗ。
ラーメン鉢がデカ杉るのかスープがメチャ少なく見える(^-^;。こんな辺鄙な場所（失礼…(^-^;）で穂先メンマとレア気味チャーシューが出て来るとは思わなんだ。この値段にして、ちぃ〜さいレア気味チャーシューが１枚とは見た目にも寂しいよねぇ〜。穂先メンマなんか要らんから、チャーシューをも少し大きくしてくれ（殴打。スープは、思っていたよりもキチンと出汁取ってますね(^-^)。そんなに濃厚ではないけれど、しっかりと鶏の旨味も引き出しているし、課長さんの使い方も上手いね。ただ、この麺との相性が今井亭やね。ここまで濃い（味付け含めて）のなら、もう少し太いのにせんと。２４番ストレートでは弱すぎる。レア気味チャーシューは、スープの熱さに影響されんとこに配置してあり、しっとりと美味いが一瞬で終わってしまうｗｗｗ。この内容で６５０円なら拍手もんですが、７２０円だとちぃ〜とコスパ悪し。
チャーシュウ丼は、ネギの下にレア気味チャーシューが見えていたのでウキウキ期待する。が、ネギを避けて見るとチャーシューの量が少ない…orz。ど真ん中にはマヨネーズが…。ご飯の量は結構あれど、おかずとなるチャーシューが少ない少ないわ、マヨネーズで誤魔化された感満載でコスパ悪し。
