和dining 清乃（せいの）＠和歌山：有田市野
正月限定
迎春小麦そば ９００円
こちらも本日から始動するのでバビューンと来てみた(^-^)。一乗寺ブギーから一旦滋賀に戻り車に乗り換え。滋賀から一路和歌山に向かう。滋賀南部も完全雪道！そこらじゅうで混んでます。裏道を通って信楽を抜け、和束町に入る頃には雪はもうないｗ。国道２４号線を南に向くもイオンへ行く車の大渋滞にハマるｗ。郡山ＩＣ付近は思ったよりも流れてましたが、橿原辺りでまた渋滞＆猛吹雪に(^-^;。ココをヌケると渋滞もなくスムーズに滋賀からおよそ４時間半で有田市に到着しました。最初、刺身などのサイドメヌーをちょっとつっついてからラーメン食べようと思ってますたが、市場が開いてないのでサイドメヌーもなし（そらせやわなｗ）。ですが、大将から思いがけない美味しい美味しいお年玉をいただきますた(^0^)、ココにはａｇｅませんが、ありがとうございますたっm(_ _)m。で、正月ゲソテイをちう悶ｗｗｗ。
お正月を意識して彩りキレイに盛り付けされていますネ〜。スープは、鶏＋魚介で超美味しい無化調のどん兵衛ってイメージがしますた。いや、美味しいわぁ〜(^-^)。これに合わしてある麺は、２４番くらいの全粒粉配合のストレート麺で、歯切れの良いそばのような食感が楽します。具材も凝ってて、ゴボウ・レンコン・焼モチ・紅白ダイコンなど、お節や正月に食べるものばかり。その１つ２つの拘りが受け取れます。そして、別皿で出してもらったレア気味の鴨ロース。分厚く切られた鴨は、しっとりとして噛めば噛むほどに鴨の旨味が出てくる最高の『鴨感』でしたよ(^-^)。
和歌山ラーメン
続いて和歌山ラーメンをちう悶ｗｗｗ。このラーメンは、井出商店でもなく山為食堂でもなく○高でもなくしま彰でもなく、清乃の和歌山ラーメンです。独特のこってり感と、ココでしか味わえない何とも言えぬ美味さがあるのです。麺は、１４番くらいの手揉み？縮れ麺で、これまた濃厚なスープにも負けない小麦の味わいと、麺のコシがあって美味しく相性バッチリなんです。メンマ、コリッと。チャーシュー、しっとり。ホンマ、美味しいわぁ(^-^)。最後の〆にリンゴシャーベットをいただく。今年も良いラーメンでスタート出来ますた(^-^)。
で、帰りは雪の全くない和歌山を出て、奈良のイオン辺りから雪がチラチラし始めて、山城町から雪も本降り。城陽の一休温泉の辺りから１０ｃｍくらいの積雪で宇治川ラインでは１５ｃｍくらいのパウダースノーでドリドリのノリノリでスノードライブを楽しんで帰れますた(^-^)。
