麺屋しゃかりき@京都千本丸太町西入ル

ケフは、わたくしご用達(^^;の奈良にある片上醤油さんがうちへ配達に来ていただいたので、お昼をご一緒にとしゃかりきに向かった。国道1号線はこの陽気と桜満開で市内向きはイパーイだらうと、山中越え経由でしゃかりきに。少々窮屈なカプチーノで山道を走ったのだが、こちらも程よい?込み具合でコーナーを楽しめるまではいかなかった(^^;。京都市内に入って桜の名所はどこも桜満開で混雑しているようだすな(--;。んで、13時過ぎにしゃかりき到着。

 味噌つけそば 750円

いつもながら鵜舞イッピソでし(^-^)。もう卵黄のヅケはなくなったので塩つけそばと同じく味付け玉子が憑く。麺は食べなれたT中製麺の椰子で、ちぃ〜とばかし感動が薄れてきている(^^;。また新しく麺を作ったとかで熟成したものが食べられる日が待ち遠しい(^-^)。

 油そば 試作

もう某アレフさんがバラしてしまったので、バラそう(^^;。夏の新メヌーとして現在試行錯誤中のイッピソでつ。つけ麺でさえ関西に馴染みなひのに油そばはもっと知名度が少ないと思うが、こうやって関西にもつけ麺・油そば知名度を上げて逝く考えなのかな?秀次郎店主が関西に塩ラーメンを広めたように関西にも根付かせて保水ものであ〜る。
ケフはチャーシューをごま油でサッと炒めたものを乗せてもらった。こうすることで炒めた香ばしさとその豚の旨味が麺をかき混ぜた時に程よく馴染んで旨味が広がる。油そば自体が汁が少ないので冷めたチャーシューを食べても油っぽさが残ったままになるので火を入れることでこれが解消される。アクセント的にもう少しピリ辛の味覚を加えてもえんではないかな?
片上醤油さんは、塩つけそばと煮干らーめんを食べてご満悦でした。このお方とは、「麺食い」と言ふ共通点をもっており、味の好みも同じ方向なので強ぉ〜い見方なのであ〜る(^-^)。