拳ラーメン@京都:千本七条


 本日限定
 極拳骨 和えつけ4号 1000円
チャーシュー(福一)丼 350円













今回は、いつもの極鶏と拳の2店舗に、なんと関東から鶏の骨@千葉:成田市からコラボしてくれますた(^-^)。依って、他の二人はいつもよりも気合が入ってますよ。セットでちう悶www。三つ巴になるとどーなるのか?と思っていたら、こうなりますた。
まず和え麺として鶏の骨のスープを、鶏メインのつけ汁として極鶏が、魚介メインのつけ汁として拳が作ったと言う、それぞれの個性的なスープを別々に食べられるように工夫してみたいね(^-^)。お膳を持ってきた時に、ていいん(何故か変換できないwww)から食べる上での注意点がいくつかあります。しかも結構細かいwww。そんなん好きに喰わせろやぁ〜!って言いたくもなりますが、グッとガマソ(^-^;。
まずは和え麺から。和え麺と言うと汁が少なくて丼の底に溜まったタレ(スープ)を混ぜ混ぜするっちうイメージがあるんですが、これはラーメンと同じくらいスープが入っているwww。これで和え麺と言えるのだらうか(^-^;。スープは、粘度的にもサラッとして優しいお上品な鶏の味わい。タレは出来るだけ控えめにして鶏の旨味を前にだしているようです。麺は、見た目16番くらいなのですが、ヂツは12番の丸歯で出しているんだとさ(^-^;。しっとりとしてスルっとモッチリとした食感でスープに絡みますね。
拳のつけ汁に漬けてみる。お〜〜、鯛がググググッと来てウマ〜♪アマダイとかを30時間ほど炊き込んでいるんだとか。どっちかてーと、インパクト系のつけ汁やね。
極鶏のつけ汁に漬けてみる。お、う、濃厚な鶏が麺に絡んで来ますが、ちょっと輪郭がボケてますな(^-^;。で、底の方からよくかき混ぜてやると、やうやく輪郭がハッキリと見えてきますた。それに真ん中にあったサラミ油もスパイシーさの演出に一役かってます(^-^)。しかし、スープの量がハンパないっすねぇ〜。拳のスープとエラい違いや(^-^;。
「割りスープも試してください」っちうので、拳の魚介つけ汁を極鶏のつけ汁に全部入れたら、メチャしょっぱくなってもた(^-^;。徐々に好みを探していけば良かったなと後悔(^-^;。




最後にチャーシュー丼ですが、細かく短冊にした福一チャーシューをタレを絡めてフライパンで炒めたものが乗っかている。「こちらはスープを絶対に掛けないでください!」と釘を刺されます(^-^;。醤油の香ばしさはエエんですが、やや醤油辛い味付けとなっているんでゴハンゴハンがススムくんどす。これはスープを掛けた方が旨かったかもしれないwww。ただ、このゴハンが量少ないので割高感を感じてしまいますたねぇ〜。でも、全体からするとこのゴハンの量は適切だったかも知れないね(爆)。


お三方、お疲れ様でした(^-^)。福一さん、ラウドネスのTシャツが決まってます♪



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夜総合点★★★☆☆ 3.5