うを亀はなれ@京都:南丹市園部町宮町






チャクリキからの帰り道、どこかにエエところがないかいな?と探してもらってこちらへ。ここは、料理屋さんの別館みたいなところです。落ち着いたふいんき(何故か変換出来ない:お約束)でカウンターもテーブルもあり、カウンターにはここのもう一つの名物「おでん」もありますた。壁の左右に大型液晶テレビが掛けてあり、どちらからでも見れるように心遣いされてますね。ちょうど3種類のメヌーがあるので、1つずつちう悶www。


 中華そば 630円



スープは、動物系がそれほどキツくなく万人に食べ易い方向にしているやうだ。醤油ダレに和歌山の醤油を使っているやうだが、播州独特の甘い感じを受ける。また、醤油麹のせいかやや味噌っぽい顔も見え隠れする。麺は、24番くらいのストレートで可もなく不可もなく。チャーシューは、角煮のように甘く柔らかく煮込んであるものを分厚めにスライスしてあります。個人的には、ちょっと合わない(^-^;。


 白そば 630円


沖縄の塩を使っているらしい。鶏の旨味も感じつつ、全体的にまろやかに仕上げてあります。このスープと麺の相性はエエと思いますた。麺は、ラーメン3種類とも同じ麺を使っていますたね(^-^;。


 赤そば 630円


ま、想像していた通りの味わいのスープでした(^-^;。スープのボディーに対して辛さがちょっとオーバースペックに入っているので、スープの旨味がどこえやら引っ込んでしまっているように感じた。それとこのスープには、もっと太い麺を合わせてあげると、食べる味わいももうちょっと変わってくるでしょうね。
それぞれで同じ麺を使うのではなく、個性に合った麺を選んで欲しいなぁ〜と。でも、お店側からすると何がどれだけ売れるか読めないから、リスクを負うのも危険だけどネ(^-^;;。



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昼総合点★★☆☆☆ 2.1