麺屋 中野@京都:京都市中京区壬生相合町



いつも話題を提供してくれる極拳コラボ。今回は麺屋中野を加えての三つ巴!麺屋中野と言えば、母体は焼肉屋なんです。昼間にラーメン屋をやって、夜に焼肉屋になる所謂二毛作でやってます。今回は、その牛を活かしたスペサルメヌーが登場っす♪目玉の1つにA5ランクの牛肉を使ったステーキ丼っ!もう赤字覚悟のサーロインを使うのだから食べる前からワクワクっすね(^-^)。当日は、ファーストロットに入ろうと仲間3人で現地集合で待ち合わせてなんとかファーストロットの位置を確保出来ますた(^-^)。しかし、先はまだまだ長いwww。仲間が居るっちうことは、時間の使い方もいろいろ出来るので心強いっすね。老体に鞭打って、寒い中を長時間待つのも、この後に食べるものを美味しくする調味料の1つだわな(爆)。そーこーしているうちに開店時間となりますた。入口で先に本日のセット料金1500円を支払って店内へ。中野店主が出迎えてくれる。拳店主と極鶏店主は厨房の奥で忙しく作っているので出迎えてくれない(獏)。もうメヌーは決まっているので女性ていいん(何故か変換出来ない:お約束)が運んでくれる。


 極中拳つけ麺 1500円
 近江牛A5サーロイン丼付









待ちに待ったつけ麺が目の前に登場っ!!前菜とメインのつけ麺、そして〆のステーキ丼が運ばれる。前菜には、ホウレン草、トマト、豆もやしの上にローストビーフ。極鶏自慢のドロドロスープに一味唐辛子が添えてある。麺は、14番くらいの極太やや縮れ麺。その上にスライスしたタマネギ、ベビーリーフ、揚げた白髪ネギが乗る。見た目もキレイでワクワクさせてくれますね(^-^)。やはり料理は、こうあるべきですなっ!!本来なら、前菜の野菜からちょっとずつ食べて行くのがスヂでしょうが、腹減ったハイエナがそんな順番守れるか?っちうくらい本能的に麺を(爆)。最近のテイガクは正直エエ印象がないねん。特につけ麺の麺がね(^-^;。これを危惧しつつ食べる。小麦の香り的には乏しいけれど、味わい的にはまだ出ている方なので今回はヨシとするか(殴打。麺の〆具合もよく、しっかりコシもあって喉越しも良かった。このつけ汁が手ごわい。なんせ麺を入れようとしても全く沈まない(^-^;。だから押し込んで沈めてやり、汁を絡ませて一気に啜り上げる!お〜〜〜、至福の時よ(^0^)。ドロドロの鶏肉スープが麺に絡んで絡んで、それに負けていない麺もエエわいな。つけ汁の中にホソが2つ、これがまたジューシーで噛めば噛むほどにジュワジュワっと甘味が美味しい〜♪つけ汁の唐辛子を混ぜてやると味わい的にも引き締まってより美味しくなる(^-^)。
麺を食べるのに夢中になって前菜?を食べるのを忘れてしまう(^-^;。ローストビーフは、牛肉の味わいもよく、しっとり柔らか。添えてある豆もやしやトマトを巻いて食べるとまだ味の変化があり美味しい。麺の上の脇役としてある揚げた白髪ネギが新食感で美味しかったわぁ(^-^)。ベビーリーフはほとんど飾り的な役割だが、揚げた白髪ネギは風味・香ばしい味わい・見た目にもスゲー貢献してますたよ。



さて問題は、ステーキ丼だwww。盛り付けや肉質や焼き加減などは、申し分ないのだが…。なんでつけ麺と一緒に出してくるかな?ステーキ丼に辿り着く時には、すでにステーキ丼は冷めている。これで美味しさ半減やん(--;。中野店主に聞くと「料理の写真を一度に撮りたいと言うお客さんが多いので…」と。全員がそーとは限らんやろ〜?店主ならば「一番美味しい状態」を知っているだろうし、何故その「旬」を提供せんかな?冷めてもエエ肉やからそれなりには美味しいけれど、アツアツの食べ頃の状態なら、もっと美味しかろうと思うわな〜。それなら客に「ステーキ丼は一緒にしますか?後にしますか?」と確認くらいして欲しかったなぁ〜。今回のコラボの反省点の一つに挙げてくださいね。帰りに焼肉のタレのお土産まで付けていただきました、ありがとう(^-^)。



関連ランキング:ラーメン | 四条大宮駅大宮駅丹波口駅