末廣ラーメン本舗 秋田駅前分店@秋田:秋田市中通



 あさり醤油バター 960円
ミニヤキメシ黄身のせ 360円











秋田市内のパイセンのご親戚のマンションに泊まっていたので朝のサンポがてらブラブラしながら駅前に行き、昨日に引き続いてこちらへ(^-^;。24時間無休でやっているのはありがたいですな。こちらのオリジナルメヌーを食べようとあさり醤油バターと昨日気になったヤキメシの黄身のせをポチッとしてちう悶www。
いわゆる中華そばにあさりとバターがのっかったラーメンです。スープにあさり出汁を使った感じがないのが残念ですね(^-^;。でも、あさりが8個くらい入ってて、そこから多少のあさり出汁出てるわな。バターは醤油に入れても塩に入れても美味しいアイテムでスープにコクと旨味を追加してくれます(^-^)。白ネギのシャキシャキ感がいいアクセントになってます。トロ〜リと黄身がたれたところを食べると、玉子のまろやかさと黒いヤキメシとのハーモニーがエエっすね(^-^)。



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 みそラーメン
ギョーザ








パイセンのお兄さんから「ココ、んめーから一緒に食べろ」と誘っていただいたのがこちら。有無を言わさず「みそを食え!」と言わんばかりですが、味噌はココの定番中の定番のようで(^-^;、席に着いた時からお兄さんがみそとギョーザの食券を購入していただいていた。ありがたく頂戴しますm(_ _)m。店内はキレイでコの字型の大きなカウンターとテーブルが4つくらいあり席数が55席ほどの大きな箱ですね。白を基調として清潔感のあるお店ですね(^-^)。
スープは、動物系メインで野菜の甘味も加えた感じで、そこにオリジナルの味噌を入れてあるのかな?一口めから味噌では好きな部類に入るなかよし@滋賀:草津市の味噌ラーメンを思い出した(^-^;。この味噌、ご飯がススムんだよねぇ〜。でも、ご飯がなくてギョーザですw。この味噌は、味噌味噌してなくてまぁるい味わいで美味しいんです(^-^)。麺は、20番くらいのプリッとした多加水めのやや縮れでスープが絡んで美味しい。チャーシューがチャーシュー麺にしてないのに結構な量のチャーシューが入っててお得感がありますね(^-^)。途中から辛味噌を入れたりニンニク入れたりおろし生姜入れたりしてチューンしていただきますた(^-^)。ギョーザは、餡もタプーリと大き目のサイズで食べ応えありますね。ご馳走さんでした(^-^)。



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昼総合点★★★☆☆ 3.4

千秋公園@秋田:秋田市






昔、久保田城があったという千秋公園に連れて来てもらう。ケフの天気は曇りだったのにピーカンに晴れ渡って暑い暑い(^-^;。お陰で秋田市内を一望できる御隅櫓に登り、360度秋田市内をいろいろ説明していただきますた(^-^)。
こちらでも帰りにババヘラアイスをいただきましたお(^-^)。

土崎港曳山祭









ケフが本祭とあって大勢の人たちが繰り出してます。そして、山車の方も順調に?練り歩いてます。曳く人たちと山車に乗って囃子を奏でる人たちが一丸となって勇壮に町外れの御旅所まで進みます。めちゃくちゃ元気な山車もあれば、大人しく曳く山車もあって、それぞれの町の人たちの性格が出ているのでしょうか(^-^;。囃子を奏でる人たちの中にまだ小学生になってなさそうな小さなボクちゃんが上手に太鼓を叩いているのには驚きましたわ(^0^)。将来が楽しみですね!昼の部はこのくらいにして、クライマックスの『戻り山』が22時頃から始まるようですので、また出直しまぁ〜す(^-^)。

竿燈祭の練習風景
















「竿燈祭り」この言葉さえ正式に知らなかった(^-^;。テレビのニュースなどでは見たことはあったが、実際この技を目の当たりにする機会が来るとは思わなんだ。お兄さんが住んでいるところが「寺町四区」、この中でも竿燈が盛んに行われていて今夜祭りに向けての練習をするから観においでと(^-^)。練習場所に到着するとすでに始まっていた。本番と同じようにと、大きな太鼓を二人でリズムを叩き、笛でメロディーを奏でる。軽快なお囃子に乗せて竿燈を操る。竿燈には、46個の提燈を下げて重さは50キロにもなると言う。練習なので破れた提燈で代用しているが、それでも重いと思う。その竿燈を片手でヒョィっと持ち上げて、肩やおでこや腰に乗せて上手くバランスを取る。観ているだけでも大変そうなのが伝わってくる。やはり竿燈は重たいので一人で操る時間は短くて、次々と交代していく。お囃子の方も、子供さんも加わったりしながら交代で途切れず続くのはスゴイなぁ〜(^-^)。竿燈の方も2本目が出て来て、こちらは枝を2本3本4本と徐々に継ぎ足して長くして、すんごいしなりながらやってはるのは初めて見た、スゲー(^0^)。やはり竿燈が重いから途中でバキッと折れたりするのもご愛嬌(^-^;。達人の方は、しなる竿燈を操りながら、両手に傘を持って回したりしてはりましたわぁ〜、スンゲ〜(^0^)。本番は8/3からだったかな?頑張っていただきたいです(^-^)。
っちうことで、一通り練習風景を見学させていただいたので、そろそろ晩飯に…(^-^;。

本家あべや@秋田:秋田市中通











皮内地鶏の料理を提供するこちらに連れて来ていただいた(^-^)。鳥喜久@奈良:平群町のように新鮮な刺身が食べられると思っていたが、「今は気温が上がって来て生ものは提供出来ません」と…、うぅ〜〜残念トホホ。皮内地鶏の串の盛り合わせ(画像ブレブレですまそ(^^;;)やら皮内地鶏の親子丼など、噛めば噛むほどに肉の旨味が出てて口の中で幸せが持続するぅ〜。ホンマはもっと皮内地鶏を鱈腹食べたかったが自粛(ry。でも、美味しかったぁ〜(^-^)。



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夜総合点★★★☆☆ 3.5

土崎港曳山祭り「戻り山」








ゆっくり晩御飯をいただいていたら、すでに戻り山が始まっていました(^-^;。往きは、山車の飾り付けてある方が前でしたが、戻りは逆でお囃子やる方が前で曳きます。そして曳っぱり方も往きとは違って、アルコールが入っているせいもあるでしょうか、ハゲしくて曳くスピードが早いとか、曳く綱を左右にゆすったりとか(^-^;。そして、ハネる人たちも多くて観ているこちら側もハネたくなりましたおw。山車は町外れの御旅所から各町内に戻るのですが、見せ場の90°ターンがあります。祇園祭で言うところの青竹を敷いて行う「辻回し」ですね。ソレを行う交差点の人だかりはスゴイですねぇ〜(^-^)。掛け声と共に90°回して去ってゆく姿がかっこいい!途中からでしたが、残りの山車を全部見せてもらいに回り堪能いたしました(^-^)。みなさん、お疲れ様です!と声を掛けて祭りを後にしますた。